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  • 2012年08月29日

省エネルギー基準の適合義務化に向け具体的な検討がスタート

省エネルギー基準の適合義務化に向け、具体的な検討が、スタートいたしました。国土交通省と経済産業省は8月21日、省エネルギー基準の見直しに向けた有識者による合同会議を開催し、改正内容の原案について提示。一次エネルギー消費量をベースにした新たな枠組みで、床面積など個別の建物の条件も反映できるように提案をいたしました。住宅については断熱性能の基準を設ける考えを示し、案として示された性能水準は、次世代省エネ基準(平成11年基準)相当。9月上旬までという短期間で集中的に審議を行い、パブリックコメントを経て10月中旬にも最終案をまとめる予定です。これを年内にも告示の公布、施行を目指します。断熱性能については、性能を表す「ものさし」として、これまでの「Q値」ではなく、外皮の平均熱貫流率による基準を採用し、エネルギー消費量を適切に捉えるため、居室やその他の居室、非居室など、部屋の用途なども含めた評価ができるように進めていきます。  「住宅トップランナー基準」については、目標年度が2013年度であることから、原則として現行基準を維持する方針です。詳細についてはこちらをご参照ください。 http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyutaku_kenchiku/001_haifu.html