これで納得!樹脂サッシの優れているところ

素材・・・・樹脂の熱伝導率はアルミの約1000分の1

樹脂の熱伝導率は、熱を伝えやすいアルミに比べて約1000分の1です。外気温の影響を抑えるので結露が生じにくく、カビ・ダニの発生を防ぐというメリットがあります。

あなたも実は、樹脂とアルミの違いを体感しています。

お料理に使うアルミ鍋を思い出してください。取っ手部分は、アルミの熱を手に伝えないように、樹脂でできています。

構造・・・省エネ、結露防止、遮音効果が高いワケ

樹脂サッシは、素材のもつ特性を生かして考えられた、「サッシの構造」にも特徴があります。外窓、内窓それぞれに、省エネ・結露防止・遮音効果を高める工夫があります。

【外窓】

断熱効果を高めるために、サッシ内部が多層構造になっています。サッシの断面図を見ると、中はいくつもの部屋ができているため、熱や音がすんなりと出入りすることはできません。

【内窓】

外窓との間にできる空気層が、より効果的な断熱性能、遮音性能を発揮します。特に、騒音対策のために線路や幹線道路沿いの建物では、新築時に内窓を採用するケースが増えています。

樹脂サッシはガラスも重要なポイントです

ガラスの性能について

ガラスとガラスの間に空気を挟んだ複層ガラスは、日本で一般的に使われるようになりました。現在日本では、エコガラスとも呼ばれるLow-E複層ガラスが使われ始めましたが、海外エコ先進国では、三層複層ガラスの普及が進んでいます。

※値はエクセルシャノン製サッシ 縦すべり出し窓(開き+FIX)スマートシリーズ(W:1,690×H:1,370)における数値。記載の熱貫流率は、複層ガラス1.4 W/(m2・K)はJIS A4710に基づく試験値、三層ガラス0.94 W/(m2・K)はJIS A2102-1,-2及びJIS R3107に基づく計算値。製品の性能を保証するものではありません。性能値は窓種、サイズ、ガラス仕様等により異なります。

樹脂サッシは快適生活に欠かせない建材です

省エネ
貯金できる
樹脂サッシ

結露防止
外気温0℃でも
安心!

気密・水密性
風にも雨にも
強い!

健康生活
元気に快適に
過ごしたい人に

遮音
不快な騒音を
シャットアウト

デザイン性
窓がお洒落な家
って素敵